無農薬野菜であるかいわれ大根にもっと親しんでもらおうと制定した日。
「1」の上に「8」の字を横にしておくと双葉のかいわれ大根の姿になるためという。
私は生ゴミを庭に埋めています。
すると・・・
ダイコンの皮を埋めた場所からかいわれ大根が生えてきました。
これも無農薬のりっぱなかいわれ大根!
貝割れが成長すると大根になるが、大根おろしには、しっぽの方より、葉に近い首の方がいいといわれる。
これは、大根のしっぽの方には、空気に触れると苦みの成分となる窒素化合物が多く含まれているからだ。
細い部分により多くの窒素化合物が集まっているので、大根はなるべく太いものを選んだ方がよく、しっぽの方や細い大根は煮物に使う。
また、なるべく空気に触れさせないように、大根は食べる直前におろすのがよい。
ちなみにへたな役者のことを大根役者というのは、大根はどうやって食べても中毒しない(あたらない)ことからきている。