20日と21日、一泊で『愛知万博』に行ってきました。
まさに地球環境を考えなければいけない時代の万博で
それぞれの地球環境に対する考え方が面白かったです。
フランスは相当悲観的な映像で「地球の未来の将来は?」
という問いかけでした。
未来の将来?ちょっと日本語的には意味が不明?
メッセージは重かったです。
正反対なのがアメリカ!
すごく楽観視しています。
「フランクリン物語」に込められたメッセージは、人間の叡智に
よって困難は切り開かれるというものでした。
カナダは自然を謳歌した芸術的な映像でした。
空間をうまく利用して作品に観客を取り込んでいました。
日本は森のイメージで森林浴の空気が爽やかでした。
360度の映像は時間が短く、ちょっと物足りなかったけど、
八分目がいいのかも知れません。
修学旅行の生徒たち、圧倒的にお年寄りが多かったです。
私はまた行きたいけど、企業館は長蛇の列でフットワークがないと
見逃してしまいます。
しかし世界の国が集まってイベントもあちこちでやっています。
歩いているだけで楽しい空間でした。
冷凍マンモスは2回見ました。(^^♪