大晦日に忘年会をして、シャンペンでみんなと
カウントダウンも終え、えびす神社に初詣をした。
えびす神社のお参りはたくさんの人が並んでいた。
お神酒も振舞われて、おみくじも並ぶ人でいっぱいだった。
大西さんの児童画展も飾ってあって、お題は鯛だった。
ずいぶん上手な絵もあった。
で・・・本題!
2006年の元旦は少し遅めに犬の散歩に行った。
そうしたら、駅前と駅前テラスに黒い服を着たどうみても
皆同じような感じの人が天から降ってきたようにいっぱいいる。
そして歩いている人やベンチに座っている人、
全員に声をかけて話している。
何かの勧誘なんだろうと思いつつ、避けながら通っていると
1人、こっちにやってきた。
手に持っているのは聖書だった。
そして神の話をしだした。
大抵の人は熱心に語るこの人たちの話に耳を傾けていた。
私は犬が引っ張るので、早々に断った。
皆がのんびりしてる、しかも年の初めで
新たな気持ちになっている元旦って
伝道には最適の日だと思った。
そんなこんなで熱心な人たちは、聖書の話を飽きることなく続けていた。